51F「梅つくば号」に

TXレポート

2月1日から3月20日まで「梅つくば号」が運行されます。
筑波山絡みでは2014年まで定例のヘッドマークトレインとして「筑波山梅まつり号」が運行されていましたが、2015年以降は運転が途絶えています。一方、2016年の筑波山あるキップトレイン以降、「つくば号」と題したヘッドマークトレインが運行されてきました。
今年は「紅葉つくば号」に続く「つくば号」として「梅つくば号」が運行されることとなり、「筑波山梅まつり号」の復活とも思える動きとなっています。


3月8日、下り線から守谷駅3番線に直接入線して折り返す4205列車に充当された51F。「梅つくば号」になりました。


3月11日、南流山トンネルへ入線する51F。


ヘッドマーク。


側面ラッピングは梅の花を散らしたイメージ。筑波山梅まつりの文字も入っています。

参考リンク

つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長 柚木 浩一、本社:東京都台東区)では、筑波山で開催される「第44回筑波山梅まつり【2月25日(土)?3月20日(月・祝)】」を広くPRする事を目的に、一般社団法人つくば観光コンベンション協会(会長市原 健一)と協力し、2月1日(水)から3月20日(月・祝)までの期間、車体に筑波山梅林に咲く満開の白梅と紅梅を表現したデザインをラッピングしたトレイン『梅つくば号』を運行いたします。
http://www.mir.co.jp/company/release/2017/44.html

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