TXの列車番号

列車番号

4桁の数字が全ての列車に与えられています。車両の表示が始まったのは2005年7月22日からです。

1000の位

御召し 列車番号1000番台が始めて使われた御召し列車。千の位「1」は種別、百の位「0」は区間(秋葉原~つくば)。
1000の位は種別を表します。
 0  不明
 1  定期設定なし(御召し列車で使用)
 2  通勤快速
 3  快速
 4  区間快速
 5  普通
 6  定期設定なし
 7  定期設定なし(東日本大震災直後に使用)
 8  回送
 9  特発臨時列車

臨時・団体列車の場合、実際の運転に一番沿っている種別の1000の位が使われています。

100の位

特発臨時 列車番号9000番台の特発臨時列車。
千の位「9」は種別、百の位「8」は区間(守谷~総合基地)。
100の位は運転区間を表します。
 0  秋葉原~つくば
 1  北千住~つくば(*1)
 2  秋葉原~守谷
秋葉原~総合基地
 3 
 4 
 5  秋葉原~八潮 北千住~八潮
 6  八潮~守谷 八潮~総合基地
 7  守谷~つくば
 8  守谷~総合基地
 9  八潮~つくば
(*1) - 2016年度のダイヤ改正以前は、秋葉原~つくば間臨時列車での使用実績があります。

行き先が守谷でも総合基地でも付番方式は一緒です。
ただし、守谷で折り返すつくば方面への入出庫列車は8800番台で守谷に来てから、5700番台or8700番台で出発します。

10の位・1の位

下りが奇数、上りが偶数と分かれており、それぞれ発車時刻が早い順に付番されます。普通の守谷行き系統などは5299レまでくると5301レに繰り上がります。
例外として臨時列車で番台分けを行う場合があります。正月終夜列車は50番台とされました。

列車番号の色

色分けされている会社って珍しいのではと思います。
橙色・・・普通・回送
赤色・・・快速・区間快速
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