軌道

配線

開業時の配線図。
現行の配線図。

軌道の種類

弾性まくらぎ直結軌道

軌道総延長の約117kmのうち108.1kmを占めていてTXでは一番よく使われている軌道です。
経済性、保守性に優れています。使用箇所は地下、地上問わず全線で利用されています。地上区間は騒音抑制のため消音バラスト(バラスト軌道用より細かい)がまかれています。

弾性まくらぎバラスト軌道

騒音・振動の抑制力が強い軌道で、路盤変位の恐れがある土路盤区間の一部(みらい平~みどりの)と、トラス橋(隅田川・荒川・利根川橋梁)に利用されています。
軌道総延長の約117kmのうち7.2kmがこの方式です。

フローティングスラブ/ラダー軌道

振動の抑制力が強い軌道で、トンネル出口付近の低土かぶり部の振動抑制のために利用されています。利用箇所はつくばトンネル、南流山トンネル、西綾瀬トンネルの秋葉原側出口、綾瀬川トンネルのつくば側出口にとなっています。
軌道総延長の約117kmのうち1.7kmがこの方式です。

路線延長の内訳

用途別路線延長

本線 約117.0km 上下線を合わせた線路延長。
副本線 約2.9km 八潮・流山おおたかの森・守谷に存在。
側線 約15.5km 車両基地の配線など。
合計 約135.4km

地域別路線延長(本線)

東京地区 約13.2km 千代田区・台東区・荒川区・足立区
埼玉地区 約7.4km 八潮市・三郷市
千葉地区 約13.5km 流山市・柏市
茨城地区 約24.2km 守谷市・つくばみらい市・つくば市

構造物別路線延長(本線)

構造物 路線長 比率 主要使用箇所
高架橋 25.523m 44% 全線に渡り使用。
シールドトンネル 10.764m 18% トンネルの多くはこの構造。
橋梁 7.326m 13%
切取 4.353m 7% 茨城県内で多用。
開削トンネル 4.090m 7% 秋葉原~南千住・青井・六町・南流山・つくばの駅舎部分。
盛土 1.888m 3%
箱型トンネル 1.311m 2% 駅舎部分は開削トンネル。
山岳トンネル 361m 1% 南流山トンネルのみ。

軌道の仕様

レール 枕木の種類 枕木間隔 レール締結装置の種類 道床種類 最低厚
本線
直結軌道
トンネル 60kg 弾性(PC-6D) 40本/25m パンドロール(PRクリップ) コンクリート 100mm
高架橋 60kg 弾性(PC-4D/8D) 40本/25m 直4K形/パンドロール コンクリート 100mm
本線
バラスト軌道
橋梁 60kg 弾性(PC-6E) 43本/25m パンドロール(ファーストクリップ) バラスト 250mm
切取/盛土 60kg 弾性(PC-4D/8D) 43本/25m パンドロール(ファーストクリップ) バラスト 250mm
副本線 高架橋 60kg 弾性(PC-4D) 41本/25m 直K4形 コンクリート 100mm
側線
バラスト軌道
入出庫線 50N 弾性 39本/25m パンドロール(ファーストクリップ) バラスト 250mm
通路線 50N PC 39本/25m パンドロール(ファーストクリップ) バラスト 200mm
電留線 50N PC 31本/25m パンドロール(ファーストクリップ) バラスト 200mm
保守基地 50N 木製 31本/25m 犬クギ(曲線部タイプレートつき) バラスト 150mm

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