保線車両

TXの保線車両

総合基地の西側に保守基地があり、保線用の車両たちが留置されています。
以下は首都圏新都市鉄道が保有していると思われる車両の紹介です。西武系の会社の保線車両など、見慣れない車両が一時的に来訪することもあります。

軌道モーターカー


形式不明。製造所不明。
オーソドックスなモーターカーです。クレーンを積んでおり保線工事に使われます。

電気軌道内作業車


GT200-1Bという形式のようです。製造所不明。
架線の点検など、線路内で高所の作業を安全にできるよう導入されています。

三転ダンプトロリー


DT800という形式のようです。松山重車輌工業製。
3両が在籍しているようで、いつも総合基地の片隅に3両で留置されています。

総合検測車


2007年に新規導入されました。松山重車輌工業製。
45km/hで軌道や架線の検測ができます。

レール削正車


2009年に新規導入されました。詳しくはこちら
レールの表面を削ることで、乗り心地の向上を図ります。

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